ハルケギニア茨道霧中 第三十話~第三十二話、挿話その十二

秋休みぎりぎり……?
気を揉んで下さっていた皆様には大変お待たせいたしました
ようやくここまで来たかという感じです

第三十話「リュティスの退屈」
挿話その十二「諸国会議の勝者」
第三十一話「茨の道」
第三十二話「生きた箱庭」
目次

第三十話「リュティスの退屈」(軽量版)
挿話その十二「諸国会議の勝者」(軽量版)
第三十一話「茨の道」(軽量版)
第三十二話「生きた箱庭」(軽量版)
目次(軽量版)

No title

更新ありがとうございました。

王弟家がセルフィーユに押し付けられるとすると、
タバサの帰属先はどうなるのでしょうか。
お仕事は続くのか、気になるところです。

No title

面白かったです。
ジョゼやん無双な展開でしたねw
リシャール陛下の今後がどうなるのか想像できません・・・
押し付けられたオルレアン一派とかどう扱えっていくんだろう。
なんだかセルフィーユが色んな国の行き場を無くした人たちの最後の居場所みたいな・・・境界線上のホライゾンの武蔵みたいに思えてきました。
それでは次回も楽しみにしています。

No title

次は公爵になるのかなとおもいきや、一気に飛ばして王様でした!
次回もさらに期待させる面白い展開でした。
ところで、オルレアンの残党や新教徒などが引き続き流入し続けたら、人口が少ないこともあいまって、魔法を使える人の比率が異様に高い国になりそうですね。
トラブルの種にならなければよいですが、そういった話も楽しみです。
教皇との対面、タバサの反応、イザベラ王女はでてくるのか?王様になったことに関する周りの反応など次話が待ち遠しいですね。





No title

いつになっても大国の思惑に振り回されて大変ですね。
リシャールが落ち着ける日々は一体いつ来るのか、ここから数年はリシャールの周りだけではなく世界が揺れるでしょうし…頑張れリシャール。

No title

いきなり王国建国ですかー
爵位はともかく分け与える領地も無いので絶対君主制国家になりそうですね
まあ、なんにせよ何もかもがまだ見発達ですが
でも、国主になったのだからアーシャの事も隠す必要性もなくなったかも知れませんね
仮にも国王ですし、権威や後ろ盾もある。むやみに手も出せないでしょうし
新興国の国主としてはむしろ箔付けになるんじゃないでしょうか? 器や魔法使いとしての実力の証明にもなるでしょうし
国の顔として大事なハッタリになるでしょう、絶滅したはずの韻竜を使い魔にする、下級貴族から若くして国を立ち上げた天才とか……やたら凄そうだw

作中にあった「沸点が低い」は「沸点が高い」の間違いじゃないでしょうか? 低いと短気な人になっちゃうので
勘違いならごめんなさい

No title

更新お疲れ様です
国王ということで、側室のこと等考えると辺境伯の「娘が嫌がらないなら本当に妾にしてもよいこと」というのが現実味を帯びてきましたねえ…

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茨道霧中

「茨道霧中」の意味がやっと明らかになりましたね。
ここまでの展開を考えてこのタイトルを付けていたのですか?
多分そうなんだろうなあと思いつつ、作者様の手のひらの上で転がされる
楽しみと悔しさをw 十分に味わっています。

本当、予想外の連続でした。この展開。でも無理がないのはよくお話が練られているから
なんでしょうねえ。
一年ごとに爵位があがる・・・どころかあっというまに王になっちゃいましたよ!
次は皇帝にでもなるのかしらリシャールくんw

更新お疲れさまです。
さて、「王国」建国ですか。当初の予定からは大分逸れてしまったリシャールの今後が気になります。
ここで、対ロマリア政策で重要になるのは、やはり新教徒問題であると考えられる。よって教皇との会談ではセルフィーユがハルケギニア中の新教徒を引き受ける監獄となる代わりに、セルフィーユ王国(王家と家臣領民)が異端審問を受けないという宗教的特権を教皇(ロマリア)に認めさせる事が今後の鍵であると思われます。
さらに、オルレアン大公家を迎えるに当たって気になるのが、ジョゼットの扱いです。オルレアン大公妃が正気に戻り、今回の決定を聞かされた際にジョゼットの件が問題に挙がる可能性があるからです。下手をすればロマリア側からジョゼットに関する情報がもたらされる可能性があります。
原作ではガリア戦争後シャルロット(タバサ)女王の替え玉(ロマリアの傀儡)の役割を担わされましたが、リシャールの登場で情勢が大きく変化した今、ロマリア側は無理にジョゼットを替え玉にせず、セルフィーユ王国に正式なオルレアン大公公女として迎え入れさせ、姉のシャルロットはリシャールの側室とし(裏からの政治的圧力と外交で)、ジョゼットを新ガリア王として即位させるといカードさえ切る事も可能になるからです。この場合のロマリア側のメリットは正式に王配としてジュリオを送り込む事が出来、国政を裏から操る事が可能になる事と、原作の用なリスクを犯さずに乗っ取れるからです。またオルレアン大公家としては、長年離れ離れになった家族が再会でき、この話を美談として流す事でオルレアン一党の結束とガリア民衆に同情を買う事が出来、ガリア側では不穏分子を放逐出来るメリットがある。
リシャール(セルフィーユ王国)側がジョゼットを迎え入れるメリットは、新たに入ってきたオルレアン大公支持者の忠誠や支持を得ることが出来、国内の安定に付与するからである。何れにしろ、リシャールとセルフィーユ王国にとってはメリットもあるが大きな厄介事となるのは必定である。

No title

更新待ってました!執筆お疲れさまです&ありがとうございます!
まさかこんな展開になるとは!
うぉぉ、いったいこれからどうなるんだ…。
しかし本人の意識と周りの人達との意識の差がすごいことになってそう。
もっと他者視点の話を見てみたいですね。

そして原作からは完全に離れていきましたね。
マリーはどう思ってるんだろうかw

しかしタバサが救われそうで良かった~。

続きを楽しみにしています。

誤字報告
第三十話
>問題が起きることの方まずいなら
起きることの方が
>諸国会議に出るような面々にとり無くても
面々にとっては無くても でしょうか?

No title

あまりにもひどいw
いやもしかしたらここで身動き取れなくさせるには完璧に独立させてしまう王家誕生かなと少しだけ思ったんですがまさかここまで色々押し付けられるとは。

これ目的は達したにしろトリステインの貴族院議員側とかリッシュモンとか意味不明すぎるでしょう。
更に言えばタバサとか友人に誘われて遊びに来ていたらそこに母親が来るとかもう超絶に意味不明過ぎて混乱で卒倒するレベルに。
マリーなんか、えっ?ゼロの使い魔って何だっけ状態の現状に実は相当やさぐれてストレスがたまってたりしてもおかしくないんじゃないでしょうかw

エルランジェ伯など話を仕掛けてる側の関連縁者の人々は国内的には批判とか有ってもおかしくないような気もするんですが、同時に利益も多大にあるわけで……まあやっぱり困惑だと思いますが。
ヴァリエール公爵はまあ一時的な困惑はともかく最終的には泰然自若でしょうか。
唯一気苦労が減りそうな人としてはクレメンテ司教があげられますが、リシャール側の親族なんかもいつの間にか王位継承権が出来てたりして誰もかれもが困惑のするしかない現状は凄いですね。
今回ジョゼフには原作14、5巻あたりから感じるような不穏で妙な気迫をびしびし感じました。

ただもう魅惑の妖精亭訪問イベントとかが起こらないのかなと思うとちょっと寂しいです。
貢納額が今年はどれだけ上がるかとかも楽しみだったのですが。
後、別邸は今後どうなるのかとか気になる点が多すぎて困りますね。

最後に疑問なのですが今回ジョゼフがタバサの母親の病を解いてタバサを預けるのを決めた事について、これはジョゼフにとって重要なのは弟だけでタバサの母親をずっと狂わせていることに対してのジョセフのこだわりはそんなに重いものではないといった解釈でいいのでしょうか?ある意味では監視する場所を変えただけとも見れますが。
確かに原作でもタバサに対して弟の娘としてのこだわりは見て取れてもアーハンブラから抜け出した後とかわりと放置気味でした。
ある意味ジョゼフにとってリシャールというのは姪を押し付けるに足るだけの相当面白そうな人物といった所なのでしょうか。

No title

ヴァリエール公爵家の跡取りルートは閉ざされましたねー
これからセルフィーユ王家に息子が2人以上生まれれば公爵家に回すかもしれませんが、リシャール自身は完全に無理、ルイズの婿に期待したいがサイトじゃなあw親戚から優秀なの選ぶしかない

トリステインとしたら税収の落ち込みに街道整備の重し、想定以上の国内の混乱といいとこない、貴族院の活動もどうなるのかなあ

数話前の「公爵になるのも近いな」的な冗談もフラグでしたか
「スーパーサイヤ人(候爵)に覚醒する思ったら、1(候爵)と2(公爵)を飛ばしてスーパーサイヤ人3(王)になったでござる」
これは読者ポカーンですわ、予想外すぎるwwwもうわらしべ長者ってレベルじゃねーぞw交換過程がないw
学園のセルフィーユ訪問組からしても、イミフ過ぎて実家に問い合わせるレベル

次話がほんとに楽しみです

No title

更新お疲れ様です。毎度楽しみに拝読しております。

いずれはこうなるかと思わせて、いきなりこう来るとは。なるほど、一緒に屋根の上に登らせたいのはあの人達かと、今回は納得し通しでした。

これで本当に名実ともに独立国ですが、こんどこそ誰の柵もなく腕が振るえるようですね。こうなると恐らくサハラに修行に出た彼もうまくすれば布石になると。リシャールは本当に大航海時代ならぬ大航空時代を作ってしまうのやも!?

次回も楽しみにしております。有難うございました。

藁しべ長者極まれり

お久し振りです。
遂に王位獲得ですか、非常に厳しい状況になりましたね。
各国の不穏分子をまとめて何時でも潰せる状況にされてしまうとは。
タバサはセルフィーユに住む事になるのか、唯一母親の治療が早まったのは慶事ですね。
非常に難しい舵取りを迫られるリシャールに逆転手は有るのかな?
次回が楽しみでしょうがないです。

No title

こうくるか・・こうきますかぁ~。
この展開は見えませんでしたね。たしかにリッシュモンは踊らされてただけですわ。
王国となるなら出来ることも大きく増えますがその分ひどく気苦労も背負い込みますね。
規模は現在のリヒテンシュタイン級で将来的にはベネルクス三国級までいければ良いところでしょうけど、そもそもトリスティンがネーデルランド的な立地ですからそれも厳しいかもしれませんね。
それにしても中央集権体制をベースにして発展させて良かったですね。
割としゃれにならない状態に発展する素地が消えましたから。

ジョゼフ王には面白い相手と認識された用でいいのか悪いのか・・・。
即座に消されるようなとこがなくなった意味でいい事ですがねぇ。

>領土の拡張か……。必要もないだろうけど、うちには一生縁がなさそうな話だよ
寧ろ小国だからこそ拡張しないと危ないわけですが、国内が”ある程度”でも落ち着けばどうにかどこかを開拓する必要は有ると思います。
いざというときに遠隔領土があればそちらに脱出も出来ますからね。
ポルトガル王家なんかはそうやってブラジルに移りましたし。

No title

更新お疲れ様です。
公爵はないものなぁ、侯爵の上といえば王だよなぁw
原作軸がこわいです。
タバサとの邂逅は楽しみ。
続きも楽しみにしています。

No title

更新乙です

何とも公爵を超えて国王とは、すごいものです
人口も国土も少なすぎて、何をやるにも大変そうです
人口は今回の件で、オルレアン関係者(領民や没落貴族)の一部や新教徒が移民しそうである程度解決しそうですが、国土は今は未開拓地が多くても移民の増加とあわせて逼迫しそうな予感
それに>領土の拡張か……。必要もないだろうけど、うちには一生縁がなさそうな話だよ といってますが、正解だったためしはないw



主人公の親族もどうするのでしょうか
一応国王の親族ですから職探しも大変そうで

No title

毎度更新ありがとうございます。
毎回楽しく拝見しています。

ついに第二部のタイトルのいちぶ「茨道」に至ったリシャール陛下。
田舎でべっぴんの嫁さんといちゃいちゃしたいだけなのに、気づいたら無理やり世界の中心にご招待。

リシャール陛下は無事に嫁さんといちゃいちゃできるのか心配です(笑)

でも、自分の一番の心配は実はアーシェ。
リシャールと諸国漫遊食べ歩きの予定が、気づいたらこんなことに(泣)
作者様、アーシェにもちゃんとした料理をあげるように、リシャールに伝言頼みます。

それでは、またよらせていただきます!!

No title

更新お疲れ様です。
リッシュモンも含めジョゼフ王の掌の中で踊らされていただけですか。
いきなり王国となると今まで中央集権的な領邦として整備してきた事がいい結果を導いてくれそうです。
国土は小さいとは言え未開拓地域も広く、人口は今後の新教徒と旧オルレアン公爵領領民の受け入れ先には困らなさそうでは有ります。
そしてヴァリエール公爵は場合によってはリシャールに後一人か二人子供が産まれたらそのどちらかを養子にする形をとる事になりそうですね。
リシャールとカトレアの良好な夫婦関係を見れば産まれてもおかしくは有りませんし。
まぁその代わりヴァリエール公爵家にはセルフィーユ王国王位継承権がくっつく事になりますけど。

そしてジョゼフの遊び相手に認識されてしまった事は相当今後苦労が押しかかってくる事は間違いなさそうです。
何処かに居住可能な島を探して脱出用の海外領土を用意しておく必要もありそうですね(汗

それでは次回の更新もお待ちしております。

No title

更新キタ――(゚∀゚)――!!
乙です
順調に爵位が上がった結果気が付いたら王国になってますね
支出が加速度的に上がっていく・・・
それとともにリシャールの胃にも甚大なダメージを与えそうです(笑)
今後、どういう体制を取っていくのか楽しみw

No title

更新お疲れ様です。
気づいたら、大国の陰謀により王様。
しかも宮廷序列ではゲルマニアよりも上位ですか?
胃が痛くなります。

今後、土地が足らなくなる可能性がでてきました
ゆえに某オレンジ候よろしく、干拓&堤防建築フラグが立ちました。
そして、島も本気で開拓しなければいけないようです。

そういや、何人くらいまで伯爵を任命できる王権なのかな?
(ネーデルランドは17州。ゆえに伯爵の定員もほぼ同数)
本土と島で2つ。予備枠で1の3人までかな?

No title

記事読ませて頂きました。
ありがとうございます☆
それではまた。

No title

タバタバにフラグが建った。
ゲルマニアも負けずにキュルキュルを押しつけるヨカーーン。

No title

お待ちしておりました。

次回も期待しております。

No title

この状況って、たとえてみるなら「檻の中でおとなしくトリステインに飼われていた幼竜を野に解き放った」ってところでしょうか。
いまだ親の庇護を必要とする幼い身で放逐されて、成長する前に野垂れ死ぬか、あるいは立派な竜に成長するか。
きっとジョゼフはそれを見てみたかったんじゃないかなーと感じましたw

No title

一年も経たないうちに王国になってしまいましたか。
リシャールくんご愁傷様。でもこれからもいろいろ続くんだろうなぁ。楽しみにさせてもらいます。

ヨーロッパ地図に当てはめると未発見かつ領有してもよさそうなのはシェトランド諸島、フェロー諸島辺りですかね。
フリースランド諸島にあたるものが未領有なら楽ですが、距離が近いので未発見というのは考えづらいですし。
アイスランド(に対応する島)はさすがに遠すぎて厳しいでしょうね。

アクイレイアを見て運河を云々と言ってましたが沖合に浅瀬があるのならば海上都市というのも選択肢に入るかもしれないですね。

No title

立志伝の人として、現段階でも後世に名が残る勢いだw

格的な見栄で、戦列艦クラスの旗艦とか必要ですよね。
また余計な出費に嘆くリシャールが見える、見えるぞ……

地下の風石に気がつければ…

まあ何にせよ、今後も更新頑張ってください!

No title

これで確固たる王国として自立できたら、タバサとキュルケが側室になるのは政略結婚的にアリアリすぎるよな?
そんでももってマリーが時期女王としても、それ以外の子が公爵家を起こして、ひ孫くらいで血が混ざり合った場合には血筋的にはどの系統も(虚無を含む)スクウェアが生まれても不思議じゃないエリートメイジの血筋になっちゃうとかありそう。w
それにしてもガリア王、純粋におもしろそうだからって感じで王国建国させたんじゃないかなあ・・・・。
「あれ?こいつもっと自由にやらせたらおもしろくね?」ぐらいの軽い気持ちで。

No title

更新お疲れ様です。楽しく読ませて頂きました。

今回のセルフィーユ建国で何気にバーガンディ伯爵も恩恵を受ける事になりそうですね。
放置されて荒れ放題だったオルレアン大公領が王領に戻されれば
流入していた亜人や野党討伐への労力や財政への圧迫が相当軽減されそうですし。

となると、とうとうエレ姉にも春がっ!…訪れるといいなぁ(笑)

リシャール陛下の御即位お慶び申し上げます。…ただ街道工事からの史実上の撤退が雇用不安に繋がるのはキツいですね。
新たな公共工事の案としてアリアンス島の廃城を本土に移築し、王宮として活用する案を提案します。この案は、雇用と伯付けの両方を叶える事が出来ます。またラマディエ城館は政府庁舎として活用し、シュレベール城は離宮か迎賓館として機能させてオルレアン大公家受け入れに備えます。
また廃城撤去後のアリアンス島は空海軍司令部の本拠地として再整備してゲルマニアへの防衛拠点とするのがベストだと思います。
ただ費用面でかなりヤバい事になりそうですが、今後を考えると一つの手だと思います。

No title

更新お疲れ様です。
何時もこうきたか!と思わせてくれる作者様の話の持って行き方に次の更新はいつだろな?と楽しみにしております。

トリスティン、ガリア(お姉ちゃんの方もかわいいと思うんだ)、ゲルマニアと何となく嫁フラグ(?)が立っている様な気がしますので、あとアルビオンが入れば勢ぞろいでしょうかねぇ。・・・ハーフエル(ry
王子様に妹or姉とかいなさそうですし、おんなじ土系統のおマチさんとかが入ってきたりしたら楽しそうですね・・・バストレボ(ry

ガリアの王様も目的があってやってんのか、ただ楽しそうでやってんのかわからないですし、思いもよらず5国の緩衝地帯(まさにロアナプラw)になってしまいましたね。
意外や意外、影響力が強くなってスイスみたいな中立国になるのか、それとも時代がそれをゆるさないのか、続きを楽しみにしております。

No title

再併合で納得させた政治家達が騙されたことになり、メンツつぶされてやばい
道路工事の移譲はトリステイン、セルフィーユ双方にダメージ、地味にやばい
衰えの見えるベテランから若きエースにスイッチしようと思ったら、エースが試合中にまさかの緊急退団で鳥の骨続投w国内の混乱がやばい
何より費用がやばい、セルフィーユなくなったらトリステインの税収やばい、セルフィーユの方も王国改装&運営コストやばい、これはもう借金の返済を数年止めるしか
トリステインは小さい国土がいきなり更に削られた訳ですが、トップの判断とは言えこれはやばい、「尖閣取られまいと交渉してたら沖縄ごと独立したったw」ぐらい

王国建国、国内法の立法、国内貴族の叙爵式、隣接各国への挨拶、身内への説明、軍隊の維持拡張、借金の申し込み、各種事務、その他色々・・・
おいwwww手紙と書類の何枚wwww
ペンだことか腱鞘炎とかやばい(魔法で直せるだろうけど)空賊に撃たれたときよりきついだろjk
ああ、頼りの鍛冶ももう色々無理だw
リシャール「チートで楽々だと思ったら、敵の設定が異常だった件」
作者様はドSやでぇ・・・・

No title

%name%さんへ 
記事、読ませて頂きました。
また、遊びに行きますね。

No title

更新お疲れ様でした。

リシャールは何処まで行くのか楽しみです。

あと誤字報告
南船北竜12話で
>塩をまぶし、低音の油で
          低温の油で

南船北竜13話で
>ローレルとともに低音でゆっくりと
           低温で

No title

ついに一国の王にまでなるとは、驚きの出世速度です。
この物語が「わらしべ長者」云々と作者様が書いていたのを久しぶりに思い出しました。

最併合が無理そうだというお話ですが、
アンリエッタとリシャールが結婚して同君連合になる手も無くはないかと思いました。
この作品はカトレアヒロインですし、トリステインとセルフィーユの格の違いを考えれば無理そうですが。

感想

勲爵士の家の三男が遂に王様に…
愛する人の為に爵位を得て歩み続けるリシャール、彼は随分遠くまで来てしまいましたね…。
今後、彼がどの様に歩んで行くのか楽しみです。

No title

ジャイアン「おう!のび太!お前にお古のフェラーリくれてやるよ、車検や税金は全部払っとけよ!ちゃんと掃除もしておけよな!」
なんだこれw交換じゃなくて丸投げじゃね?どこの下請けだよw
欲しいとも思ってない相手にジョセフ王のキラーパスぱねぇ・・・

アニエスもこれから外国人扱いになるから「奥向きに外国人が警備として常駐なんぞけしからん!」になるような、マザリーニと違った意味で問題になると思う、アニエスはセルフィーユから本籍も移動にしないとまずい、その場合は公爵領かアルトワ領に移すのかな

外国の不良債権引き受けることで侵略しない確約があっても、事情を知らないトリステイン内の反対派がリシャール暗殺で独立阻止計画も十分考えられるなあ、姫様がたぶらかされたとか思うだろうし

マリー「原作仕事しろorもうどうにでもな~れw」

No title

6000年の歴史において、今まで保たれてきた3王国体制が4王国に・・・

これって、他の独立国でも「あれ?王国になるのってそんなに難しい事じゃなくね?」ってことになるんじゃないですかね?

始めまして

 ジョセフはうつけと言われてた織田信長に通じるものがありますね。
 そこから行くと一から伸し上がったリシャールは秀吉、いや知恵者であることや性格から竹中半兵衛に通じますね。
 もっとも、立場は全然違うのでこの先の展開がどうなるか非常に楽しみです。次回も待ってます。

No title

タバサ、いやここに至ってはシャルロットゲットか
小さな国に韻竜2頭とかぱねぇっス
そして、後々アルビオン王弟家も押しつけられる予感がw

No title

>なーねん 様
 戦国末期の足利将軍家でもないでしょうが、王弟家復旧の内実を知っていれば家格は高いが腫れ物同然、敬して近寄らずというあたりでしょうか

>日ノ本春也 様
 王弟家の二人はともかく、生き残っている王弟派には現在の地位と年金を捨ててまで王弟家に賭けてよいものかどうか、究極の選択です
 ホライズンはとりあえず「ニンジャもげろ!」と……
 メアリさん可愛いです

>アフロ伯 様
 伏線は張ってありますが、魔法人口と同時に実は識字率がいいところまで上がりつつあります
 主人公は商人を増やそうとしていたので当たり前なのですが、さて……

>「」 様
 原作開始の半年ちょい前まで来ました
 もう一山二山ありますが、なんとか無事にたどりつきたいところです

>かい 様
 韻竜は流石にばらせないかなと思っています
 女王となったタバサでさえ内緒にしていましたし、切り札にもなります
 ご指摘の部分は修正いたしました
 ありがとうございます

>くら 様
 これが別の視点もありまして……
 キュルケが側室にはいると、トリステインとゲルマニアの間で国境紛争が起きますし、皇帝閣下もセルフィーユがどれだけ危険な火種を抱えた国か知っています
 キュルケ父は娘に任せていますし、「本当に一番大事なものは奪わない」キュルケ本人は、本作中第19話にて妾立候補を冗談ながらに取りやめています

>このコメントは管理人のみ閲覧できます
 いつもありがとうございます
 このあたりが「茨道霧中」に繋がっておりまして……
 もう一山デスマーチさんには頑張って貰いたいところです

>内海 様
 初期案には南船北竜に引っかけた「難戦伏竜」なども考えていたのですが、こちらに落ち着きました
 今度は地位以外のものもわらしべさせてやりたいところです

>貫太郎 様
 主人公はもちろん、ジョゼットのことは知りません
 あとは何処まで入れ込むかですが、ガリアにとっては内政干渉に当たる諸問題に対し、あちらは原作中では公称人口1500万人の大国、対するセルフィーユは4000人足らずの現状、新教徒問題と二足の草鞋はたかだか一地方領程度の王国が背負いきるには厳しいかも知れません
 現状はこの様な感じですが、今後の動き次第ではどこまでひっくりがえるかわかりませんので、楽しみにお待ち下さい

>リン 様
 タバサの心が救われたのかどうかは、微妙です
 全ては青髭の王の手のひらの上でしたので……
 ご指摘の部分は修正いたしました
 仰るように下の「~にとり」は「~にとっては」と置き換えもできますが、古典的表現ながら作者の裁量としてそのままにさせていただきました
 ありがとうございます

>black 様
 一番ショックだったのはリシャールやアンリエッタを飛び越えて、リッシュモンだったかもしれませんね
 マリーさんはもう半分投げていてもおかしくありません……?
 国内批判は次話以降で触れていますが、封じられております
 クレメンテ氏の苦悩は吉凶相半ばと言うところです
 ちなみに青髭のおじさん、「埋め合わせ」は先に用意してくれましたが、何を欲しているのでしょうか……というのはまたのお楽しみに

>「」 様
 ラ・ヴァリエールの跡取りはまだ可能性があったりします
 ハプスブルグ方式の婚姻政策を念頭において状況を俯瞰するなら、エレオノールに相続を放棄させてカトレアかマリーがラ・ヴァリエールの継承を主張するとあら不思議、本国よりもでかい飛び地がセルフィーユに転がり込んでくると言うことも否定できません
 どの勢力にとっても、ものすごく面倒くさいことになりそうですが……

>nem 様
 髭の子爵さんは当分出てきませんが、そろそろ次の舞台も用意が調いそうです

>MAS2 様
 逆転手は色々思いつくのですが、あちらを立てればこちらが立たずで、作者好みの展開から遠ざかるのも困るしと、悩みどころの一つでした

>フィー 様
 領土の拡張については、通常の手はちょっと苦しいところですね
 流刑地の国が何で領土増やしてやがる! …とか、ロマリアでなくても難癖着けてきそうです
 そこを回避できれば、面白いことになるかも知れません

>通りすがりB 様
 タバサは次回更新で……もちろん、あんまり喋りません 

>「」 様
 ハルケギニアの人類領域を日本で例えて表現すれば、人口数万の市が独立したようなものであまりにも小さい独立国ですね
 次兄はまだ家庭教師の職持ちですが、今後はどうするんでしょうね……

>柳太郎 様
 さて、原作で女官のお仕着せを着せられていたシルフィードとどちらが窮屈か微妙なところですが、国内なら自由に飛び回ることが出来て港でお魚が貰える彼女は、割と人間社会はこんなものと思っているかも知れません

>会う人 様
 中央集権は貴族がいなかったことの裏返しでもありますが、ようやく実を結びそうです
 ジョゼフ王は個人として主人公を認識したようですが、さて……

>. 様
 支出の方は、トリステインへの貢納金がなくなったことで、かなりの上向きをみましたが、代わりに王弟家の生活費を丸抱えすることになりました

>mujina 様
 陛下>殿下>閣下と、越えられない壁がゲルマニア皇帝には立ちはだかっています
 作中には書かないとは思いますが、その視点からは、現在伯爵位は「セルフィーユ伯爵」の一つだけで、主人公が握っているものとお考え下さい

>「」 様
 はいどうも

>「」 様
 新教徒の問題もありますのでちょっと無理かもしれません

>モモ 様
 ありがとうございます

>Rion 様
 ジョゼフ王はまだまだ色々と考えているようです

>「」 様
 即位騒ぎと同じく庁舎改め王国政府を落ち着かせてからでしょうが、ようやく手が着けられるかもしれませんね
 
>「」 様
 出来れば片舷に21門以上の砲門があるフネ……と言いたいところですが、あっても超持て余しそうです

>「」 様
 側室は得るのか回避するのか、さて……

>えるし 様
 ジョゼフ王も口頭で約束しましたが、オルレアン領の王領召し上げが決まりましたので、エレ姉さんの結婚には弾みがつくかもしれません

>「」 様
 いまの状況がフリーハンド過ぎていますが、もうちょっと方向性は持たせたいと思っています
 何でもあり過ぎて、読み手さんも混乱しているのかも……

>里 様
 そろそろテファさんの気配はありそうでなさそうで、微妙なところです
 とりあえずゲルマニアには、セルフィーユに領土的な手出しするのは悪手と認識されているようです

>GG 様
 仰るように、トリステインの方も面倒になっています
 そのあたりは追々書いていきますが、姫殿下&宰相コンビには是非頑張って貰いたいところです

>「」 様
 自動広告もいいですがせめて名前ぐらいは……

>hilo 様
 ご指摘の部分は修正いたしました
 ありがとうございます

>「」 様
 それもありなのですが、新教徒問題が邪魔をしてしまいそうです

>鉄車輪 様
 そろそろ出世は打ち止めですね
 次はなんでしょうか……?

>himajin 様
 正にパックス・ジャイアニズムです
 のび太とジャイアンは1000倍も力の差はないでしょうし……
 アニエスの帰属先については次になります
 原作をヒントにして決めたのですが、どうでしょうか

>コントンキシ 様
 始祖直系の三国+ロマリアは別格としてありますので、セルフィーユが並び立っているわけではありません
 宮中席次がゲルマニアよりは上というだけの話です
 また、他の小国が主人公のように「五大国全ての賛成」を引き出せるなら王国化も可能だと思われますが……

ガリア「なんか面白いことやってみ?」
ゲルマニア「賛成したらヴァルトブルグ方式使えなくなるから対価くれや。セルフィーユと違ってガリアも何も言ってこんし……」
トリステイン「貴国が王国になっても内政問題の解決にならないし、我が国に貢献もしてないわね」
アルビオン「大陸のことはどっちでもいいけど、セルフィーユ同様うちにも何か得あるのかな?」
ロマリア「じゃあ、君のところにも新教徒行くからよろしく」

セルフィーユの場合は、ガリアのごり押しにロマリアが乗って誰も反対できなくなった、というのが正しいかも知れません

>a0o 様
 立身出世と言えばたしかに太閤さんですね
 針の代わりに剣売って、墨俣の代わりに街道作って、土豪の代わりに流浪の民を部下迎え入れる……言われてみれば、ちょっと似ているかも知れません

>「」 様
 さてさて、今後も上手く行くといいのですが……

No title

更新乙。

早い更新、乙でした。

ガリア主導の独立劇の後始末に東方西走のリシャール・・・・
まさに息つく暇もない、祝典&調印&密談、そして書類決済と、お疲れモード(^^;;
王妃になったカトレアと愛娘の笑顔が、元気の素^^

難題山積みで、宗主国への納付金が無い分、あれもこれもみんなリシャールの決断一つにセルフィーユの未来がかかってくることに(><)

以前の他の人へのレスで、キュルケの話は無しになりましたが、王妃カトレア、彼女、タバサときて、『バストレボリューション』が集えば、5大国の王家格の4つが縁続きということになったら面白かったですww

これから先、若き建国王リシャールがどんな施策を打ち出していくのか、次回も楽しみにしています。

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