ハルケギニア南船北竜 第八十四話

大変お待たせして申し訳ないです
南船北竜の続きも書きたいし、たまには配信もしたいのですが
年始にかけても余裕がない有様で、しばらくは更新の間隔が大きく開いてしまいそうです

そして、今年一年ありがとうございました
来年もまた、よろしくお願いします

第八十四話「年始の王都にて」
目次

第八十四話「年始の王都にて」(携帯用)
目次(携帯用)


(追記101231)
携帯機器からの接続で502エラーがでてリンクがつながらないとのご指摘をいただきました
ただ、私のhtml操作が未熟で「食い合わせ」を起こしている可能性も高いので
現行で使用しているもの(フリーソフト)とは別の簡易html変換サイトによるシンプル版を追加しておきます
こちらで問題がなければ、少々時間がかかっても順次置き換えていきたいと思います

第八十四話「年始の王都にて」(軽量版)
 ※試製品ですので本文下部のリンクは無視して下さい


以下にお返事など↓
>目次をつけていただいて、ちょっと振り返りたい時などに気になっていたシーンに辿りつきやすくなりました。つけることになった経緯自体は詳しく存じませんが、助かります。作業お疲れ様でした。
>サブタイトル、感謝です!さっそく読み返しました。今後も更新楽しみにしてます~

迷った末の決断でした
今後とも宜しくお願いします


>いつも執筆&更新お疲れさまです。八十三話誤字報告です。>これだけの尊敬集めているのだからこれだけの尊敬を集めているのだから

ありがとうございます 訂正いたしました

>更新待ってました。ゼロ魔のSSの中で、ハルケギニア南船北竜は一番面白いと思っています。 

今後も面白いと思っていただけるように頑張ります

> 少し時間が出来たと見たリシャールは、出かけようか迷ったものの、屋敷に留まることにした。『魅惑の妖精』亭あたりならば行き先を告げておけば問題ないかもしれないが、マリーのことを祝われるのが嬉しいながらも恥ずかしいのだ。 領内はまあ仕方がないが、それでも、視察だ仕事だとあちらこちらをまわる都度祝辞や乾杯が繰り返されたことに、嬉しいながらも少しばかりげんなりとしていたのである。最後の文節が、ながらもと連続しているのはちょっと?と感じました。

ありがとうございます 訂正いたしました


>最近出てこないけど、スカロンどうしてるかなぁ

徐々に貴族社会にとけ込み始めたせいもあり、少々足が遠のいています

>はじめのほうが繋がらないのですが…リンク切れてませんか?

記事の更新にあたって再度確かめましたが、特に不審は見あたりませんでした

大当たり?

ハルケギニア世界では1年360日らしいのですが
結婚式から1年たってマリーが生後三ヶ月という事は初夜に大当たり+10日程早産って事ですよね?

今年もお疲れ様でした

今年も更新お疲れ様でした。

>自分のフネがセルフィーユへと到着したら、早速マリーを乗せてみようと決めたリシャールだった。
>産まれて三ヶ月弱、まだまだ自分で動くことの無理なマリーだが、はいはいや伝わり歩きが出来るようになれば、さぞや自分達をきりきり舞いさせて困らせるに違いない。
>実に、楽しみであった。
何と言う親馬鹿w
娘は嫁にやらんですね、解ります。

来年も楽しみにしていますので頑張って下さい。

No title

今年最後の更新お疲れ様でした。
リシャールは早速親バカになりつつありますね。

そして空海軍に貸し出していたフネも漸く運航できるように。
リシャールと関わった空海軍の将校は全員出世できたみたいですね~。
これから起きるアルビオン内戦から始まる戦乱の中で死なないでほしいものです。

それでは来年も無理をなさらずに更新してください。
お待ちしております!!

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No title

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
もうちょっとまとまった時間がとれると良いのですが……

>青い笑劇 様
ハルケギニアの暦法では一年が384日(一週は8日で一月は4週間、それが12月あります)で、第十月の第一日(ケンの月フレイヤの週虚無の曜日)がその年の289番目の日にあたりますので、日程的には若干の余裕があります

>MAS2 様
もう少し育ってお喋りが出来るようになると、親馬鹿は第二段階へと入るようです
ついさっき、父と弟夫婦で確認しました

>会う人 様
アルビオン内戦の方も、次の挿話をどこで挟もうか少し迷っているところです
数話前後したからと大筋でお話が変わるわけではいないのですが、印象は変わるかなと、準備だけはしつつもタイミングをはかっております

>このコメントは管理人のみ閲覧できます
ありがとうございます
訂正いたしました

No title

おもしろくて一気に読んでしまいました。
娘の登場も気になりますが原作キャラというか同世代の子供が出てきたのが
今後にどうかかわるのか少し気になります。
原作の学園には全く関わらないのかどうなのか楽しみです。

あと疑問なのですが、剣の価格設定が高すぎる気がしました。
原作の基準も高すぎるのでしょうが、それと比較しても
一本1000や2000は出しすぎではないかと思いました。
主人公の技能の一つなのでしょうが、どうしても違和感を感じてしまいました。
一部隊が数万単位で剣を買うというのも疑問を感じました。

ただ錬金や領地経営の話は個人的に大好きなので今後も楽しみにしています。
ただ主人公が忙しすぎて錬金する描写がどんどん少なくなってしまい少し残念です。


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着々と親バカになりつつありますなw
……原作知識がないぶん、今後起こるイベントをどう乗り越えてくのか……そして、彼はどこまでのし上がっていくのかが楽しみです。

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No title

>そい 様

楽しんで戴けたようでありがとうございます

剣の価格については、無論原作の描写(デルフリンガー購入のやり取り)を念頭においています
それ以外に考慮した部分としては、一般的な商品と工芸品に近い一点物の価格差を思い描いています
中古品で捨て値と思われるデルフの新金貨100に対して、原作でのシュペー卿の剣はふっかけであろうとは思われるものの3000や4500の値が口に出され、なおかつキュルケに1000の値で売った店主が今日はもう店じまいだと凹むほど嘆いていますし、現代の、量産がきくはずの工業製品でもカメラや楽器、車など、一般的な普及品と高級機材では数十から数百倍の価格差がつく場合もあります
剣が兵士、ひいてはハルケギニア世界でどの程度一般的なものか、議論の余地はあるかと思いますが、このあたりを値付けの基準にしています

また、作中での「亜人斬り」は、一般の兵士や平の傭兵が自分の命を預けるために買う武器ではありません
軍が部隊の総合戦力を上げたり、領主が部下に買い与えるもので、私のイメージ的には戦車に対する対戦車銃や対戦車ロケットのような、対亜人に特化した武器、いえ、「兵器」と申し上げるべきかも知れません

しばらくは予定にありませんが、もし「亜人斬り」の実戦について描写の機会があれば、そのあたりについても書いてみたいと思います


>このコメントは管理人のみ閲覧できます

ありがとうございます、気が付いていませんでした
前後を読み返して配置換えしたいと思います


>ネーム 様

もうしばらくはこのまま進みますが、原作前に「第一部・完」のような感じで、一度話を畳みたいとは思っています
あと、親馬鹿は止まりません


>このコメントは管理人のみ閲覧できます

色々と教えていただいてありがとうございます
知人にも聞いてみましたが、単にhtmlがシンプルだから読めるとは限らないそうで、他のサイトでも読めたり読めなかったりすることはあり、それが普通だと言われてしまいました

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