ハルケギニア南船北竜 挿話その十二
少し短いですが、挿話は長短よりも場面の切り替えを優先していますのでご了承下さい
挿話その十二
目次
挿話その十二(携帯用)
目次(携帯用)
以下にお返事など↓
挿話その十二
目次
挿話その十二(携帯用)
目次(携帯用)
以下にお返事など↓
>いつも楽しみながら拝見しています!今回の話も面白かったです。そろそろ子供も生まれるようで、ヴァリエール家の人たちのデレっぷりが今から楽しみですw
そこは楽しみながら書かせて貰おうと、前々から決めておりました
初孫を前にした爺婆や伯叔父母の壊れっぷりは良く存じておりますので、それを活かしたいと思います
そこは楽しみながら書かせて貰おうと、前々から決めておりました
初孫を前にした爺婆や伯叔父母の壊れっぷりは良く存じておりますので、それを活かしたいと思います
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No title
更新お疲れ様です。
七十五話と合わせて感想を書かせていただきます。
七十五話ではリシャールが使者に選ばれた理由が書かれていましたが、何てことは無く今までの担当者が引退してしまいその後継者が決まらないから臨時で選ばれた訳ですか。
確かに、通常は封建貴族を派遣しませんよね。
それこそ古くからの武門の封建貴族や隣接する他国との交渉を担ってきた封建貴族、そして王家の藩屏たる王家の分家諸侯がそれぞれ必要に応じて派遣される事はりましたが。
リシャールはラ・ヴァリエール公爵家閥で子爵という都市伯に当たる爵位を持ち、しかも中央の政界については中立ですから立場は十分です。
挿話での反乱は矢張り指輪によって操られた揚句、ゾンビにされてしまって終わりましたか。
ガリアは原作よりもえぐい事しますね。
しかも王立空軍は主力戦列艦を複数失い、戦力回復のめどが立っていない。
蜂起するのなら、ちょうど良い状態になっています。
リシャールはレコン・キスタ蜂起をその目で見る事になるのかもしれませんね。
それでは次回の更新もお待ちしております。
七十五話と合わせて感想を書かせていただきます。
七十五話ではリシャールが使者に選ばれた理由が書かれていましたが、何てことは無く今までの担当者が引退してしまいその後継者が決まらないから臨時で選ばれた訳ですか。
確かに、通常は封建貴族を派遣しませんよね。
それこそ古くからの武門の封建貴族や隣接する他国との交渉を担ってきた封建貴族、そして王家の藩屏たる王家の分家諸侯がそれぞれ必要に応じて派遣される事はりましたが。
リシャールはラ・ヴァリエール公爵家閥で子爵という都市伯に当たる爵位を持ち、しかも中央の政界については中立ですから立場は十分です。
挿話での反乱は矢張り指輪によって操られた揚句、ゾンビにされてしまって終わりましたか。
ガリアは原作よりもえぐい事しますね。
しかも王立空軍は主力戦列艦を複数失い、戦力回復のめどが立っていない。
蜂起するのなら、ちょうど良い状態になっています。
リシャールはレコン・キスタ蜂起をその目で見る事になるのかもしれませんね。
それでは次回の更新もお待ちしております。
No title
子供についてはどう考えてますか?
性別>
貴族の世継ぎが如何こうで言うなら男ですが、
「一姫二太郎」になぞらえるなら女ってなりますね。
系統>
1、両親が土メイジ(カトレアも土メイジらしい)であるから土系統
2、両親の片親(父方の祖母・母方の祖父)が水メイジだから水系統
3、母方の祖母が途轍もなく凄い風メイジだから風系統
と言うあたりです。
性別>
貴族の世継ぎが如何こうで言うなら男ですが、
「一姫二太郎」になぞらえるなら女ってなりますね。
系統>
1、両親が土メイジ(カトレアも土メイジらしい)であるから土系統
2、両親の片親(父方の祖母・母方の祖父)が水メイジだから水系統
3、母方の祖母が途轍もなく凄い風メイジだから風系統
と言うあたりです。
No title
>このコメントは管理人のみ閲覧できます
フネの対価についての落としどころは、もちろん考えてあります
「国破産してフネあり」もその後の物語次第ではありかなとは思いますが……
カトレアの治療の応用についてですが、通常の病気治療では、ハルケギニアには水のメイジによる魔法治療や水の秘薬というものが先にあるものと考えています
対価は相応のものが要求されても、その方が確実で治療も早いと捉えています
その上で、カトレアの場合には水の秘薬もメイジの治療も効かなかったので、最終的にはリシャールが面倒を見ることになりました
但し作中では、主人公は「完治が出来ない」とも明言しております
本作ではカトレアの病の原因は水の秘薬の摂取過多と設定しましたが、身体から過剰となりすぎている水の秘薬を抜くためには、使い魔の助力なしでは考えられないともしてあり、現在の七十五話時点でまだ完治していないこともお含み下さい
>会う人 様
主人公が特使に選定された理由は作中に記しましたが、要は中央の法衣貴族の派閥争いの中で発生した人事問題を先送りするために、体よく使われてしまったというあたりです
その上で主人公は、マザリーニから見ても特使として問題のある人物ではなく、アンリエッタにしてみればウェールズとも自分とも親交のある人物でしたから、この人選はすんなりと通ってしまいました
小規模な会社でも、適度に若くてそれなりの肩書きを持つ人は、先触れやご機嫌伺いに何かと都合よく使われますね
挿話の方は、原作ではほぼ三年少しでアルビオンを滅ぼしたレコン・キスタの初動はどうであっただろうかと考えた結果でもあります
今は丁度、シェフィールドによる下準備が終わった段階で、今後は本編中にも名が登場することになります
>蒼蛇 様
名前、性別、系統その他、かなり細部まで早期に決定しております
裏話を少々書かせていただきますと、当初考えていた主人公は、生まれてくる子供の方でした
本物語の主人公リシャールよりも先に原型が出来上がっていたぐらいです
ただ、細部を詰めていくと無理がありすぎましたので、幾人ものキャラの立場や性別を入れ替えたり、登場時期をずらしたり、物語の流れを見直すことを繰り返し、ようやく本作の骨子が出来上がりました
あと数話で登場の予定ですので、楽しみにお待ち下さい
フネの対価についての落としどころは、もちろん考えてあります
「国破産してフネあり」もその後の物語次第ではありかなとは思いますが……
カトレアの治療の応用についてですが、通常の病気治療では、ハルケギニアには水のメイジによる魔法治療や水の秘薬というものが先にあるものと考えています
対価は相応のものが要求されても、その方が確実で治療も早いと捉えています
その上で、カトレアの場合には水の秘薬もメイジの治療も効かなかったので、最終的にはリシャールが面倒を見ることになりました
但し作中では、主人公は「完治が出来ない」とも明言しております
本作ではカトレアの病の原因は水の秘薬の摂取過多と設定しましたが、身体から過剰となりすぎている水の秘薬を抜くためには、使い魔の助力なしでは考えられないともしてあり、現在の七十五話時点でまだ完治していないこともお含み下さい
>会う人 様
主人公が特使に選定された理由は作中に記しましたが、要は中央の法衣貴族の派閥争いの中で発生した人事問題を先送りするために、体よく使われてしまったというあたりです
その上で主人公は、マザリーニから見ても特使として問題のある人物ではなく、アンリエッタにしてみればウェールズとも自分とも親交のある人物でしたから、この人選はすんなりと通ってしまいました
小規模な会社でも、適度に若くてそれなりの肩書きを持つ人は、先触れやご機嫌伺いに何かと都合よく使われますね
挿話の方は、原作ではほぼ三年少しでアルビオンを滅ぼしたレコン・キスタの初動はどうであっただろうかと考えた結果でもあります
今は丁度、シェフィールドによる下準備が終わった段階で、今後は本編中にも名が登場することになります
>蒼蛇 様
名前、性別、系統その他、かなり細部まで早期に決定しております
裏話を少々書かせていただきますと、当初考えていた主人公は、生まれてくる子供の方でした
本物語の主人公リシャールよりも先に原型が出来上がっていたぐらいです
ただ、細部を詰めていくと無理がありすぎましたので、幾人ものキャラの立場や性別を入れ替えたり、登場時期をずらしたり、物語の流れを見直すことを繰り返し、ようやく本作の骨子が出来上がりました
あと数話で登場の予定ですので、楽しみにお待ち下さい
コメント