おしらせ ちょっと困ったこと

物語に肉付けをするのに調べものなどをしていて、突然別の解釈や誤解に気付くことがあります
今回の場合はハルケギニアにおける貨幣単位の解釈でして、少々困ったことになりました
私も勿論原作を読んでいますが、原作内で特に描写されていない部分は当然ながら「それらしく」を心がけつつも適度に調べつ、あるいは作りつしていくのですが……
これまで南船北竜/茨道霧中では、wikipedia等で解釈されている
1エキュー=100スゥ=10000ドニエ(1スゥ=100ドニエ) 説
を採用してきましたが、どうやら考察サイトや各所の掲示板などで話題にされていた
1エキュー=100スゥ=1000ドニエ(1スゥ=10ドニエ) 説
の方が正しいと思われるようなのです
原作でドニエについての描写には魅惑の妖精亭でのチップレースなどがありますが、頭にエキュー(天井なし)、次のスゥ(最大2桁)は良いとして、ドニエ単位の描写は最大1桁でありまして、そこで初めて私の頭に疑問符が浮かびました
これはいけません
しかしこの疑問を放り出すわけにも行かず検討と調査を行いましたが、どうも1スゥ=10ドニエ説の解釈が正しいらしいと結論付けました
やっと気付いたのか! などと皆様に怒られそうですが、まったくお恥ずかしい限りです……
物語の流れとして、今後もこれまでも、1ドニエの価値解釈云々で大きく話の筋が変わるわけではありませんが、大きな修正の一つとして記事を立てさせていただきました
本編も一部修正しますので数日掛かると思いますが、ただ今より修正作業にかかります
ではまた次回の更新で……
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ハルケギニア茨道霧中 第三話
かなり間が空きましたことをお詫びします
そして今後もやはり間が空くと予想されます
まとまった時間がないとなかなか手が進みません……
自分には毎日の「少しづつ」がかなりの難題のようです
第三話「定期航路」
目次
第三話「定期航路」(軽量版)
目次(軽量版)
そして今後もやはり間が空くと予想されます
まとまった時間がないとなかなか手が進みません……
自分には毎日の「少しづつ」がかなりの難題のようです
第三話「定期航路」
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第三話「定期航路」(軽量版)
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