わたしまけましたわ
少し長い記事ですが、おつき合いいただければ幸いです

えー、先日は勇んで挑んだにもかかわらず、酷い結果になってしまいました
当然ながら敗者にはそれに相応しい罰ゲームを課せられるわけでして、画像の二題を頂戴いたしました
普段より絵を描かないことについては定評のある私ですが、こればっかりは逃げるわけにいきません
でも真面目に描けばお許しが出ると聞いたので、本気で頑張ってみました

お題のその1 ガンダムエクシア
実はガンダム00は殆ど見ていなかったので、「俺がガンダムだ!」っと言う台詞があって、貧乏姫の中の人が妙に可愛いというぐらいしか知りませんでした
ともかく、どのがガンダムがガンダムエクシアなのか、特定しないことには話が始まりません
画像検索って便利だなと、色々画像を集めました
ところが最近のガンダムは形も複雑で、パーツも多いようです
ここでひとつ頭を使ってみることにしました
1)設定画よりも、アニメの方が線が少ない
2)同じアニメ中でも、止め絵よりは動きのある部分の方が線が少ない
これでも元アニメ研の副部長でしたから、セル画(いまはそんなものはない!)の描き方ぐらいは(知識だけで!)知っています
ところがアニメの画像は線は少ないのに、線が難しい
動きの中の一枚ですから、考えてみればこれも当たり前です
当然ながら、マウスを動かすこと1時間ぐらいで、これはダメだという結論に達しました
しかし、ここでもう一つ考えました
これまで、私事で絵を描くなど殆どなかった私ですが、必要に駆られて絵を描いていた時代があったことを思い出したのです
そう、大学の授業に於ける、実験のスケッチでした
ブタの盲腸やら、牛の第四胃やら、鶏の総排泄口やら、はたまたスーパーで買ってきたお魚の寄生虫まで、週2コマ4時限計6時間、毎年がんばっていたのです
そこで次に考えたのが、プラモデルを見て描けば、かなりましな結果が出るのではないかということでした
立体物、もしくは立体物の写真ならば、絵を元にするよりは敷居が下がりそうです
その中でも、SDタイプのプラモデルは特徴を強調してあるだけに、メリハリがあってよさげです
また同じくマウスで描くのは諦めて、紙と鉛筆を用意しました
ここからは真っ向勝負でいきました
ともかく、描く
明らかにおかしいと思ったら、これまでのことは練習だと気持ちを切り替え、潔く次の紙に向かう
集中力が切れるとろくな事にならないので、適度に休憩する
結局、頭から胴体は5枚ぐらい描き直しましたが、お題を貰った翌日の夕方に、完成することが出来ました

お題のその2 ミルキィホームズのコーデリア・グラウカさん
こちら関西では今夜の予定ですが、アニメの方ではものすごいヒロイン力を発揮中のコ-デリアさんです
最近見ている数少ないアニメの内の一本でしたし、もちろん、名前と顔は覚えていましたが、うろ覚えで描けるわけもなく、モデルになって貰う画像探しからはじめました
ところが、フィギュアでもあればなあと探してみても、まだ放映中の新番組であるせいか、適当な資料が見つかりませんでした
キャプ画像は酷いものが多くてお話になりません
それに、先ほどのガンダムと同じく、線が少ないのに線が難しい、描くにはちょっと敷居の高い画像が大半で諦めました
あまりにも「……誰これ!?」になってしまう事態は、なるべくならば避けたいものです
こちらはどうやら、公式の立ち絵を見て描くのが無難そうだという結論に至りました
しかし、人物がメカが云々よりも、絵を見て描くという作業自体が私には高難度な作業のようでした
特に、目元がすごく難しく、こちらも数枚の紙を無駄にしてしまいました
消しゴムをかけるのがとても難しかった上に、「目が描けた!→福笑いだこれー!?」という一人乗りツッコミを幾度となく繰り返したためでもあります
それでもどうにか、仮眠を挟んで二日目の朝にはコーデリアさんも描き上げることが出来ました
確かに、どちらの画像も上手ではないです
しかし、これが精一杯でもあります
解放感の中で味わう、ホットブラックのネスカフェゴールドブレンドと、肺をえぐるechoの美味なこと美味なこと……
それはさておき、描いている最中は、苦しみながらも割に楽しい気分でもありました
苦手ではありますし、本気で練習などしたことはありませんが、描くことそのものは嫌いではありません
ペンタブ、本気で買うかもしれませんね
アンドゥと機能と消しゴムツールだけは絶対に欲しいと、今回は幾度と無く思いました
ハガキサイズの絵チャ用のちっこいペンタブで十分でしょうが、マウスではやはり、絵を描くには限度がありすぎます
ともかく、次回があれば絶対に負けないように頑張ります
実は秘策も用意しました
これまでの1勝3敗が、2勝3敗かあるいは五分にまでもっていければいいなと考えています
こてんぱんにされる可能性も大ですが、勝負は水物、案外図に当たるかも知れません
というわけで、以上が今回の顛末であります
主催者様参加者様ほか、皆様お疲れさま&ありがとうございました
次回は絶対に勝って、おいしいとこを持っていきたいと思います
(追記)
配信の翌日、ちゃんと練習しました
1級→二段!


えー、先日は勇んで挑んだにもかかわらず、酷い結果になってしまいました
当然ながら敗者にはそれに相応しい罰ゲームを課せられるわけでして、画像の二題を頂戴いたしました
普段より絵を描かないことについては定評のある私ですが、こればっかりは逃げるわけにいきません
でも真面目に描けばお許しが出ると聞いたので、本気で頑張ってみました

お題のその1 ガンダムエクシア
実はガンダム00は殆ど見ていなかったので、「俺がガンダムだ!」っと言う台詞があって、貧乏姫の中の人が妙に可愛いというぐらいしか知りませんでした
ともかく、どのがガンダムがガンダムエクシアなのか、特定しないことには話が始まりません
画像検索って便利だなと、色々画像を集めました
ところが最近のガンダムは形も複雑で、パーツも多いようです
ここでひとつ頭を使ってみることにしました
1)設定画よりも、アニメの方が線が少ない
2)同じアニメ中でも、止め絵よりは動きのある部分の方が線が少ない
これでも元アニメ研の副部長でしたから、セル画(いまはそんなものはない!)の描き方ぐらいは(知識だけで!)知っています
ところがアニメの画像は線は少ないのに、線が難しい
動きの中の一枚ですから、考えてみればこれも当たり前です
当然ながら、マウスを動かすこと1時間ぐらいで、これはダメだという結論に達しました
しかし、ここでもう一つ考えました
これまで、私事で絵を描くなど殆どなかった私ですが、必要に駆られて絵を描いていた時代があったことを思い出したのです
そう、大学の授業に於ける、実験のスケッチでした
ブタの盲腸やら、牛の第四胃やら、鶏の総排泄口やら、はたまたスーパーで買ってきたお魚の寄生虫まで、週2コマ4時限計6時間、毎年がんばっていたのです
そこで次に考えたのが、プラモデルを見て描けば、かなりましな結果が出るのではないかということでした
立体物、もしくは立体物の写真ならば、絵を元にするよりは敷居が下がりそうです
その中でも、SDタイプのプラモデルは特徴を強調してあるだけに、メリハリがあってよさげです
また同じくマウスで描くのは諦めて、紙と鉛筆を用意しました
ここからは真っ向勝負でいきました
ともかく、描く
明らかにおかしいと思ったら、これまでのことは練習だと気持ちを切り替え、潔く次の紙に向かう
集中力が切れるとろくな事にならないので、適度に休憩する
結局、頭から胴体は5枚ぐらい描き直しましたが、お題を貰った翌日の夕方に、完成することが出来ました

お題のその2 ミルキィホームズのコーデリア・グラウカさん
こちら関西では今夜の予定ですが、アニメの方ではものすごいヒロイン力を発揮中のコ-デリアさんです
最近見ている数少ないアニメの内の一本でしたし、もちろん、名前と顔は覚えていましたが、うろ覚えで描けるわけもなく、モデルになって貰う画像探しからはじめました
ところが、フィギュアでもあればなあと探してみても、まだ放映中の新番組であるせいか、適当な資料が見つかりませんでした
キャプ画像は酷いものが多くてお話になりません
それに、先ほどのガンダムと同じく、線が少ないのに線が難しい、描くにはちょっと敷居の高い画像が大半で諦めました
あまりにも「……誰これ!?」になってしまう事態は、なるべくならば避けたいものです
こちらはどうやら、公式の立ち絵を見て描くのが無難そうだという結論に至りました
しかし、人物がメカが云々よりも、絵を見て描くという作業自体が私には高難度な作業のようでした
特に、目元がすごく難しく、こちらも数枚の紙を無駄にしてしまいました
消しゴムをかけるのがとても難しかった上に、「目が描けた!→福笑いだこれー!?」という一人乗りツッコミを幾度となく繰り返したためでもあります
それでもどうにか、仮眠を挟んで二日目の朝にはコーデリアさんも描き上げることが出来ました
確かに、どちらの画像も上手ではないです
しかし、これが精一杯でもあります
解放感の中で味わう、ホットブラックのネスカフェゴールドブレンドと、肺をえぐるechoの美味なこと美味なこと……
それはさておき、描いている最中は、苦しみながらも割に楽しい気分でもありました
苦手ではありますし、本気で練習などしたことはありませんが、描くことそのものは嫌いではありません
ペンタブ、本気で買うかもしれませんね
アンドゥと機能と消しゴムツールだけは絶対に欲しいと、今回は幾度と無く思いました
ハガキサイズの絵チャ用のちっこいペンタブで十分でしょうが、マウスではやはり、絵を描くには限度がありすぎます
ともかく、次回があれば絶対に負けないように頑張ります
実は秘策も用意しました
これまでの1勝3敗が、2勝3敗かあるいは五分にまでもっていければいいなと考えています
こてんぱんにされる可能性も大ですが、勝負は水物、案外図に当たるかも知れません
というわけで、以上が今回の顛末であります
主催者様参加者様ほか、皆様お疲れさま&ありがとうございました
次回は絶対に勝って、おいしいとこを持っていきたいと思います
(追記)
配信の翌日、ちゃんと練習しました
1級→二段!

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ハルケギニア南船北竜 第七十九話
文章を書く上で電卓が手放せないほど数字を作中に盛り込むのはどうかと思いつつも
やっぱり説得力も持たせたい&間違いはなるべく減らしたいとも思うわけで……
なかなかに難しいところです
第七十九話
目次
第七十九話(携帯用)
目次(携帯用)
以下にお返事など↓
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