よし、かんなぎだ

おはようございます、今週のかんなぎの感想です
作品全体にわたって古典的表現や事象を再構成・リスペクトしてる部分が多い……というか根幹にそれを据えているフシがあるので、おじさんの私には安心して見られるアニメなのですよ
今週はオフ会話多用の演出が目立ちましたね
私はこれ、割と好きなんですよ
ラジオドラマ的というか演劇的というか、当事者(or当時物)おいてけぼりで話が進むのが楽しいです
あと、ブルーレイ→βの二段オチ、笑いました
過去、グローバルスタンダードから外れた機材・規格に泣かされた私はこういうのも嫌いじゃないです
HD-DVD→D-VHSもありかなとか余計なこと考えてました
かんなぎは各種商品・企業の表現にタブーはないのかなーと、ちょっと心配になります
おいしん棒、カピルス他、ギリギリのラインで踏みとどまっているようではありますが画面は……うわーっとっと!?
見てるこっちは楽しいのですが、大丈夫かなあ
来週も楽しみです
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