ハルケギニア茨道霧中 第四十六~四十八話

あけましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいいたします
何とか松の内に更新できました……

(追記)
 何故かお話の裏側の裏側が更新されてないようです
 しばらく様子見ます

第四十六話「機密」
第四十七話「欺瞞」
第四十八話「敗軍の列」
目次

第四十六話「機密」(軽量版)
第四十七話「欺瞞」(軽量版)
第四十八話「敗軍の列」(軽量版)
目次(軽量版)

No title

更新お疲れ様です。
いつも楽しみにしております。
これからも頑張ってください。

No title

 明けましておめでとうございます。

更新お疲れ様でした。
敗残兵たちはアルビオンが滅びたらいったいどうするのか
気になりますね。
そのままセルフィーユに帰属するのかな?
サイトが来る前にアルビオンが滅びる気がしてならない・・・。

次回も楽しみに待っています。

 誤字訂正 

  南船北竜  第1話
 >産婆も笑顔になった
           なった。
第2話
 >嘱望されていた
          いた。
第5話
 >大丈夫だと思っているよ
             いるよ。
第54話
 >腹を括ることだけは出来た。。
              出来た。

  茨道霧中  第47話
 >王都派の残りが
   王党

          第48話
 >次々と支持を飛ばす
       指示

なんだか…

ガリアの王様がどう判じてるかそら恐ろしいですね。
なんとなく気に入られているような気もしますけど(笑)

伏線も回収しつつ大舞台に躍り出てます。いつもそんな気はないのに苦労の星の下に生まれてきてしまったリシャールくんの明日はどっちだ!?
がんばれリシャールくん!!

更新お疲れ様です。

さて、アルビオン王党派の終焉が近づき、敗残兵の受け入れや戦時体制への移行など我らがリシャール陛下にとっての正念場を迎えようとしています。今後の展開が非常に楽しみです。
箱の中身が海図とは流石に予想できませんでした。しかし、「処分出来ない書類」ですか、これは手紙フラグの回収を意味しているのでしょうか?次回は流石にジェイムズ王も、始祖のオルゴールやアルビオン王家のレガリオをセルフィーユに送り出さざる得ないでしょう。実際「城を枕に討ち死に」が確定状態であり、トリスティン王家にアルビオン王位を円滑に継承させるには必要でしょうから。

何れにしても、次回に期待しています。

No title

更新ありがとうございました。

内情はどうあれ戦力が集まってきてますね
このまま洋上の砦がアルビオン王党派自治区みたいになるのでしょうか

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No title

更新お疲れさまです。
新年を迎えたということはこの年が魔法学院でルイズ達が使い魔召喚の年なのかな?
リシャールとどう関わってくるのか、楽しみです。
アーシャとシルフィードがどんなやりとりをするのかも。

続きを楽しみに待ってます。

誤字報告
第四十六話「機密」
>席上での舌戦によるものあり
席上での舌戦によるものであり
第四十七話「欺瞞」
>迷いなく援軍出すこともありえるのだ
援軍を出すことも

No title

あけましておめでとうございます。

アルビオンからも亡命は何等かは解りませんが戦列艦二隻にスループ一隻、補給艦一隻ですか……。
彼らはセルフィーユにおけるアルビオン王党派亡命艦隊となるのか、それともセルフィーユに吸収されるのか微妙な所ですね。
特に、上級士官が殆ど失われ水平しか生き残っていない状況下では艦隊を維持する事も困難でしょうし、亡命艦隊となるにしても現状の戦力を辞するのは困難。戦列艦一隻ぐらいしか難しいでしょうからねぇ。
セルフィーユはどちらにしろ戦列艦を最低でも一隻は手に入れられますが、リシャール自身としてはどうするんだ、これ?と言いたい所でしょうな。

それにしてもトリステイン王立空海軍の竜母建造計画が早速スタートしましたか。
リシャールの現実世界での知識量にもよりますが、艦隊陣形等は考えの原点やきっかけさえ与えれば、航空戦力足る竜騎兵を長年運用してきた空海軍将兵はかなり短期間でものにできそうです。

最後に、脱出してくる船舶には確実に始祖のオルゴールやアルビオン王家のレガリオが載せられてくるでしょうね。
これがあれば、トリステイン王朝によるアルビオン王国継承が穏便且つ公然に、誰の抗議も受け入れずに行う事が出来ます。
ジェームズ王もアルビオン王国とテューダー王朝の血を残したい以上、選択肢はセルフィーユに送りアンリエッタに渡すしか無いですからね

次回の更新もお待ちしております。

No title

亡命軍人が集めってきているけど、アルビオンにいる家族はセルフィーユに来ないのかな。
家族の人数も合わせると1000人を超えそうだけど。

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No title

ここまで来ると、何で娘がだまってるか不思議だね。
成人女性の知恵があるなら、セルフィーユも存亡の危機だと分かると思うんだけど。
まあ、確かに原作知ってる転生者が出てくるとお話がつまらなくなる
可能性が高いので難しいところですが。

No title

ここまで末期戦になったら出し惜しみもできませんな、たしかずいぶん前にこちらの鉄砲の弾を手に入れていたはず。
あの弾の火薬の解析と量産も考えとかないとまずいかも。

No title

更新お疲れ様です。
アルビオン滅亡まで秒読みはいりましたね。
落ち延びられた人はひとまずの幸運なのでしょう。
原作ではおそらく鬼籍に入られていたはずですから。

これから原作時間軸に完全に追いついていきますがワルドが居なかったり
港にセルフィーユを使えることでどんな感じに変わるか楽しみですね。
明確に落ち延びられる先があることで最期の脱出船は状況が多少はマシになるでしょうし、
ニューカッスルに運び込まれた国宝の類、とくにオルゴールが流れてくれば虚無的には便利かもしれません。
知識もちも居ることですし。

No title

ここまで逼迫した状況になると気になる事が
カトレアの100万エキューの持参金ってどうなったんでしょうか?

No title

更新乙です。

刻一刻と悪化するアルビオン情勢・・・・(><)
さながら断末魔の様子に見える敗残兵を乗せた船(TT)

先を見据えたのか、それとも領地拝領時からよくしてくれたリシャールへの礼か、貴重な海図を譲り・・・・(^^;;

テューダー王家の命運はいつまでもつのか?

次回も注目しています。

No title

あーこりゃ滅んだな、風呂入ってくる ←フラグ

更新お疲れ様です、まさか転生者二人そろってるのに(しかも片方は事情通)普通にアルビオンが滅ぶとは・・・ん?まだ滅んでない?いやもう無理だね、戦後のゴタゴタが片付いたらなぜかアルビオンの王様になってるリシャールが見えるんだぜw水の秘薬があれば過労死なんて怖くない!

1000年後、わずか数年で弱小貴族から世界有数の王族に成り上がった希代の謀略家として名前を残すリシャール一世陛下ががが

No title

更新乙です

アルビオン情勢はいよいよな時期ともう少しで原作開始時期になるようで

4000人しか人口がいない中で空海軍だけで400人という軍の規模に不安
これに陸軍・聖堂騎士隊を加えたら、人口の20%近くが軍人ということになりますし、これに行政職員数を加えたら大変な事態に…
今は準戦時の国家総動員体制下のためいいですけど将来的に、この比率を下げないと正常な国家運営ができなくなる

一度拡大した軍を軍縮するなんて困難ですし、下手したら軍事クーデターもの
軍縮しても失業者があふれて社会不安
安全なのは人口規模そのものを増加させることですけど

どれにせよ今だけでなく、戦後もますます大変になる主人公のようで(戦後の方が大変のようなw)

No title

更新お疲れ様です。いつも楽しみに読ませてもらっています。

人口のことは確かに心配ですね。
元が4000人で、そのうち空海軍100人に陸軍70人で軍人比率が4.25%だったと。
これが空海軍400人になり300人の増加、更にアルビオン人の亡命者400人が着て合計700人増加。
総人口が4700人、軍人が870人で18.5%になったわけですか。
近代でも軍人が人口の10%までが維持できる限界と言いますし、フネが1隻沈んだ瞬間に色々影響甚大ですねえ。

さて、そろそろ原作に入るわけですがアンリエッタがこっそりルイズにお手紙取り戻してと
いうお願いをするまでもなく今現在アルビオンと連絡を取り合ってるセルフィーユがあるわけで
原作展開自体がいきなり成立しない歴史に突入していますね。

ここからどう変わっていくのか楽しみにしております。

No title

……末期戦でブリテンか……。
……狂信者共をZAPしてくれる誰かが欲しくなりますねwww

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No title

女子供の避難場所として活用されなかったようですね。
少し意外です。

No title

いつも楽しく拝見させていただいております。

一点、気になることがありまして感想欄を使わせていただきたく思います。

リシャールの台詞で
「はい、ギーヴァルシュ侯爵様。………」
など、爵位に「様」を付けて名前を呼ぶシーンが多々あるように思います。
以前は気にならなかったのですが、「王位」を得たリシャールの発言としては「ん?」と首を傾げてしまいました。
同格ならまだしも「王」が「諸侯」を「様」付けで呼ぶというのは、殆ど身内だとしても、逆に身内だからこそ各々の皆様が「その呼び方はやめてくれ」と言いかねないと思うのですよね。
弱小国家でも、ゲルマニア皇帝さえ名乗れない「陛下」なのですから。

ただ、リシャール君からしたら「様無しで呼ぶなんてとんでもない!」って思っていそうですけどねw

続き、楽しみにしています。

No title

お久しぶりです。数年ぶりに一気読みしました。僕が読んでいたメガネ事件あたりからかなり更新されていて驚きました。
いつの間にか王様になっているのはもっと驚きました。
また娘のマリーちゃんが現状をどう思っているのか知るのが今から楽しみです。
個人的にはカトレアさんがどう過ごしているのかが気になっています。
戦争がメインになって少々影が薄くなっている感じなので。
以前ガーゴイルを倒した時を考えると、カリーヌ様に弟子入りもあるのかなあと思ってしまいました。

この小説はゼロ魔の中でも少し変わっているなあと感じます。
なぜならゼロ魔の二次といえば、これでもかとばかりメイジと非メイジの差を掻き立てるのが通常ですが、
初期はともかく、戦争になってもあまりそのあたりが書かれないというか、あっさりとした描写です。
それが逆に読みやすく感じます。
感情に訴える部分は個人的にはフィルターとなって物語をぼやかしてしまうと思うので。

次回からも楽しみにしています。

このまま円滑にアンリエッタへのアルビオン王位の移譲が進んだ場合、リシャールとアンリエッタが政略結婚しそう気がする。
理由としては、アンリエッタがトリスティンとアルビオンの女王に即位した場合トリスティン・アルビオン両国の統治(建て直し)が出来るか疑問である為である。現時点でもトリスティンは財政破綻一歩手前であり、経済再建が急務な状況でアルビオン統治に手が回らない可能性が高い。
又、アルビオン貴族の半分以上(王党派や貴族派)は断絶か没落しているため統治に必要な人材が不足し、再建に必要な書類や資金が消失、流出(一部はセルフィーユ預かり)しているためアンリエッタ女王(トリスティン政府)によるアルビオン再建が難しいと考えられる。
しかし、セルフィーユ王国には旧アルビオン王国から資金や書類、また王党派敗残兵が流入し、体力的にもトリスティンほど酷く無く、セルフィーユ国内の統治は上手くいっている。また現国王リシャールはトリスティン宰相に請われる程の政治(財政)手腕を持っている。
この状況下においてアンリエッタがリシャールと政略結婚し、セルフィーユとトリスティンについてはリシャールとアンリエッタが個別に統治し、アルビオンについては名目上共同統治とし実質的にはリシャールが統治する形になる(これには但し書きがつき、リシャールはアルビオン副王としてアルビオンを再建させ一定の目処がついたら、アルビオン統治の権限が外れる)。この間アンリエッタはトリスティンの再建と地盤固めが出来る。またアンリエッタの王配問題にも一定の解決がつく。
但し、新教徒やオルレアン大公家などの厄介事がネックであるが、少なくとも原作でのゲルマニア皇帝との婚姻よりは遥にましといえる。

今後どうなるか注目である。

No title

地下の風石大鉱脈に気がつけば空軍の負担費用も減るはず!
そうすれば艦長が縦横無尽に活躍……できるかな。
アルビオンの滅亡は防げるのか否か楽しみでもあり不安です。
今後の展開次第ではガリア王から見たら、リシャールはジョーカーみたいに見えてくるのかな?
一度腹を割って話したらワルドみたく綺麗にでき……ないか。
何にせよ今後どうなるのか楽しみです。

No title

>「」 様
はい、ありがとうございます

>hilo 様
ご報告ありがとうございます
修正しました

>トキ 様
ガリア王にしてみれば新しい玩具か何かでしょうか

>貫太郎 様
滅ばれると困りますが滅ぶまで後わずかかもしれませんね

>なーねん 様
租借というか無償貸与というか下手に町中をうろうろされるよりはいいかもしれません

>このコメントは管理人のみ閲覧できます
個人の贅沢に使うのでなければ良心の呵責はない、というあたりでしょうか
無論、生き残れなければそれらの努力も無意味になってしまいます

>「」 様
ご報告ありがとうございます
修正しました

召喚(ルイズ二年生新学期)は目の前です
原作開始まであと二月弱まできました……

>会う人 様
現在所有のフリゲートですら定員で国民の数%を要求してしまいますので、戦列艦不要とまでは言いませんが小国には過ぎた代物です
三種の神器はトリステインに渡すとそれが開戦の理由に成りかねませんので、堂々と持ち込むわけにはいきません
無論、王家不用のレコン・キスタには、レガリアも不用かも知れませんが……

>「」 様
貴族でさえ亡命していることから、陸兵に比べて低い脱走率(教育に時間が掛かる=忠誠心を植え付けやすい+同時に船という閉鎖環境も考慮)を考慮しても、ここまでついてきただけでも大したものかなと思ったりもします

>このコメントは管理人のみ閲覧できます
なかなか現代技術の再現は難しいところですが、コルベールの水蒸気機関を見てリシャールの顎が外れるのは間違いないと思います
合理性や手法という方向での現代技術はちょくちょく、それも遠慮なく使用しています

>「」 様
とある理由で、動きが封じられています

>「」 様
まだそこまで追いつめられてはいませんので……

>フィー 様
色々と忙しくなりそうです
次の手は間に合わせにしても酷いです

>名無しさん@ニュース2ch 様
使い道はもう少し先になりますが、作中の今年中には使い切りそうです

>HAL 様
滅亡まではもう一歩、時間の問題ですがまだ滅亡したわけではありませんので頑張って欲しいところです

>GG 様
即位半年、そろそろ引退したいと本人は考えているかも知れません

>「」 様
諸侯次代の平時でも割と異常な数字(各種軍人250+公務員50+家人50)でしたが、マスケット銃を含まない貿易収支と公共投資による還元でなんとか回っていましたので……
トリステインへの貢納金もなくなりましたので貴族年金(+タバサ母娘の生活費)を考慮しても政府財政は好転していますが、足りなくなればまた錬金鍛冶に精を出すことになりそうです

>秋月 様
現在の異常な軍人比率は、アルビオンによる資金の直接投入で数年は維持できる状態です
予定されている戦役後は従来の状態に戻りますし、アルビオン軍人は祖国へと押しつけてしまうことになります
もちろん、トリステイン共々セルフィーユが滅びれば、無意味な仮定ではあります

>春都 様
全ての制限がないならばロマリア所蔵の戦車とか借りたいところですね……

>このコメントは管理人のみ閲覧できます
ご迷惑をお掛けします
時間を掛けて見直していきたいと思います

>むじな 様
セルフィーユに到着したのは敵艦列に突っ込んで旗艦の脱出口を開けようとした戦列艦と、旗艦の盾となるつもりで出撃した被害担任艦です

>ゆう 様
内輪の密談ですから従来の関係性が一番しっくりとくるなと、あのような物言いにしてあります
王様がそうせよと言えば、そうなってしまうものだと思って下されば幸いです

>sin 様
メイジと非メイジの差は戦闘であれば顕著な差になると思われますが、主人公がメイジ側および貴族側であり、なおかつ大半のメイジも首を垂れる立場となっています
主人公もたまに権力を傘に着てなにやら命じていますが、安全や公益に関するものが殆どで、余り目立つ場面がなかったのかなと思います
実はそれこそが主人公を守る最大の楯となるので、利己的と言えば利己的ですね

>貫太郎 様
数年後、ウェールズより引き継いで女王から統治を依託されたウェストウッド朝アルビオン+立ち行かないので宰相就任を乞われたアンリエッタのトリステイン+シャルロット女王が「あげる」と言って押しつけたガリアの三国を合併したセルフィーユ王国が!
……とはならないと思いますが、三人の美姫を手にしたヒラガ朝ハルケギニア帝国はちょっと夢想したりもします
無論、統治の手腕を乞われてアルビオンに呼ばれることはあるかも知れませんが、アンリエッタとの結婚はラ・ヴァリエール家と本人をどう丸め込むか、ちょっと思いつきません

>ネル 様
「姪に与えた新しい玩具は良く動くようだ。しまったな、別の使い道もあったのに……」
というあたりでしょうか


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