ハルケギニア南船北竜 第九十話&挿話その十五

更新が遅延気味で申し訳ない
それとご心配をおかけしてごめんなさい

大地震と津波はどう話題にしてよいやら…
神戸の地震を思い出します

第九十話「空中戦」
挿話その十五「逆撃」
目次


第九十話「空中戦」(軽量版)
挿話その十五「逆撃」(軽量版)
目次(軽量版)

以下にお返事など↓
>生存報告マダー?
>地震、大丈夫でだったでしょうか。心配です。生存報告だけでもしていただけるとありがたいのですが…。
>生キテター良カッター関西の人でしたか

ご心配かけてごめんなさい
まったくの日常、というわけではありませんが(流石にこちらも影響はありました)、私は大丈夫です


>57話でクリスチャンの名前がクリチャンになっている所がありました。

ありがとうございます
訂正しました

No title

一応、胸には砲弾が3つ残っているので頭を撃たれていない限りは命に別状はないと思いますが……。
続きが待ち遠しいです。

No title

王女の恋路でを船への乗船を捻じ込まれて
安全の手配不備で襲われて
当主である主人公も命の危機な訳で。
無事この場を乗り切れたら今後は主人公をアゴで使うようなことは難しいかも。
使われないといいなぁ。

……読み返してみると……。

……読み返しましたが、残りの砲弾は3つでも、懐にあるのは2つでした。
……、よけいに危ないじゃないですか!
続きが気になって仕方がありません。早く続きが読みたいです。

No title

敵にばれてる可能性が高いとわかってるのに
注意をそらすためとはいえ、まったく敵の配置とかの確認をせずに真っ正直に突っ込むとかバカなことするなぁw
経験不足な上に焦ってるからしょうがないのかもしれないけどww

No title

更新お疲れ様です。
リシャール危ないですね。
流石に主人公が死んでしまったら話が続かなくなってしまいますので無いとは思いますが、それでも心配になります。
王政府も今後はリシャールに無理難題を押し付けるのはできなくなりますね。
少なくとも、今回はリシャールが何を言おうが王政府に後見人であるヴァリエール公爵以下親族等諸侯は怒鳴りこみ強い抗議をするでしょう。
なにせ王女の私的な用事で無理やり捻じ込まれ、挙句の果て安全管理の不備の結果、自分達が貢献をしている家の当主が死にかけたのですから、ね。
法服貴族なんぞより事実上地方に独立国家を持っていると言える封建諸侯が本気で怒りを抱いた場合の方危険です。ですので官僚や法服貴族が反対するでしょうし、勝手にした場合その結果が良くても悪くてもマザリーニは袋叩きにあい、王政府に対する封建諸侯の信頼が喪われてしまいますから。

No title

>烏 様
そんなに分かり易かったでしょうか……
もう少し遠回しに書いておいた方が良かったかなと後悔しきりです

>通りすがり 様
第一部の落としどころとして、最後まで迷っていた部分でもあります
もうしばらくおつき合いのほどを

>す 様
まともな集団戦が初めてな主人公の、不慣れな部分を出せればと思っておりました

>会う人 様
まだもうしばらく無理難題が続くかもしれません
押し合い引き合いにはなりますが、主人公自身よりも周囲の方がやきもきする予定です
あちらを立てればこちらが立たずで、落ち着くまでには時間も少し掛かるかもしれません
本編を読み返しながら、王家の貴族に対する無茶振りは割と普通のことで(以下は想像でしかないのですが)アンリエッタ即位前、国王不在のトリステインは他国に比べて王権が弱体化しており、法衣貴族・諸侯を問わず貴族の我が侭が通りやすくなっていたのではないかとも思っています
そのとばっちりがいまひとつ貴族社会を理解していない主人公にまわって来るのですが……親会社であるトリステイン王国と王家が倒れては元も子もないので、子会社社長の主人公は多少の無茶なら引き受けてしまっています

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